あるオタクのオタク日誌

オタク初めて25年。日々のオタクを吐き出します。

2016年 3月 【最終章】學蘭歌劇『帝一の國』-血戦のラストダンス-

ネタバレあります。個人の意見です。あんまり立派なレポートではないです。私の思いだけです。このブログ、間全然埋めてないけど忘れないうちに・・・

 

 

2016年 3月17日ソワレ 初日観てきました。

 

帝一の國は第2章から見ていて、今回最終章(3章)めっちゃ楽しみだった!始まるのが!嫌なほどに楽しみだったの!第2章のDVDの最後の「遠く」を10回ぐらい見てから行った。あの曲好きすぎる。

 

オープニングはみんな舞台上で幕があく。くぅ〜〜〜!この感じ!大好き!舞台上に!人がいるの大好き!

 


木村了らが全身全霊を傾けて歌い踊る【最終章】學蘭歌劇『帝一の國』-血戦のラストダンス-【公開舞台稽古】

 

ゲネプロの動画出てた。流れてるのがオープニング曲。

 

何から書けばいいのかまったくわからない・・・。

 

1幕でやっぱり見所なのは、私の推しの佐藤流司くん演じる久我くんと、佐藤永典くんえんじる玲ちゃんの確執ソング。この2人並んでるのかわいすぎる。身長が同じぐらいで踊ってるのかわいすぎる。

 

久我くんが玲ちゃんを紐でひっぱる、みたいな振り付けがあるんだけど、それがも〜〜きゃわいいい〜〜〜。

あと2回見に行く予定があるんですが、はやく見たい。目に入れたい。あの二人を。

何かと二人でツンツンしあう感じがね、見に行く理由の4割ぐらいを占めるよね。

 

佐藤流司くんが好きで色々見に行ってるんですが、久我くんは結構トップレベルに好みのメイク。そして今回声張ってないからか、綺麗に聞こえて嬉しい。歌声も相変わらず可愛かった。

 

そしてたまらないのが、洗脳された光明(三谷くん)が東郷ににゃんにゃんする感じ。擦り寄りすぎだたまらん。2章の時も光明はとてもかわいかった。し、いい子すぎる。光明が自分で自分の洗脳解くシーンが今回一番泣けた。

 

そしてやはり、最後の曲が最高オブ最高。私の求めていたもの。

イントロながれて「あれっ。しんみり系?綺麗系で閉めちゃうの?」と思ったら、そんなことなかった。頭に残る。以下鬼のようにネタバレ。

 

 

 

「きみが生徒会長じゃないなんて〜🎶」

 

 

 

私はいわゆる「大団円」がだいっすきで。最後にみんなでワイワイしながらどじゃ〜〜んと終わるものが大好きで。だからテニミュも大好きだったんだって最近気づいたんだけど。

 

男の子が同じ格好して同じ振り付けしてるのがフェチレベルで好き。

 

 

f:id:ecochiko2:20160317230458j:plain

 

以下箇条書きで・・・。

 

・森園先輩の天使感すごい。

・細貝くんの駒はとてもいい。駒かわいい。駒のこと考えると2章が見たくなる。

・大鷹弾はいい男すぎる。そしてそのいい男を演じきる入江くんもいい男。

・小さいボケの演出がセンスに満ち溢れている。さすが小林顕作(オフロスキー)

・乃木坂の子は可愛い。

 

何よりも、主演の木村了くんが見ていて気持ちよくて、あのドタバタな舞台のすっごいしっかりとした芯になっていて、2時間ちょいあっという間でした。終わっちゃうの悲しすぎる。

 

感想ブログってオチが作れなくてめっちゃ難しいね。どうやって締めるのこれ。

 

 

3/27までやってるので、気になったら是非渋谷AiiAシアターまで!私もあと3公演分チケット握りしめて明日から楽しみに生きています!